「新訳」徒然草 : 自由人の境地を綴った最上級のエッセイ
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書誌事項
「新訳」徒然草 : 自由人の境地を綴った最上級のエッセイ
PHP研究所, 2012.8
- タイトル別名
-
徒然草 : 新訳 : 自由人の境地を綴った最上級のエッセイ
「New translation」Tsurezuregusa supreme essays describing the freeman's state of mind
- タイトル読み
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シンヤク ツレズレグサ : ジユウジン ノ キョウチ オ ツズッタ サイジョウキュウ ノ エッセイ
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内容説明・目次
内容説明
俗世から離れる気持ちでゆとりある時間をもとう。浮き世のしがらみに生きる人間の生態をあたたかい目で描写した名随筆。わかりやすい新訳で読む古典の名著。
目次
- 第1章 自由を楽しむ(つれづれなるままに;世間に迎合せず ほか)
- 第2章 この世は虚仮(名声・利欲を求める愚かさ;万事、頼りにするな ほか)
- 第3章 この世は無常(木の上で居眠りする法師;東西に急ぎ、南北に走る人 ほか)
- 第4章 おもしろき世の中(連歌師の猫又騒動;どうせ無法をするのだから ほか)
- 第5章 ちょっといい話(仏はいかなるものなるか;小野道風筆の『和漢朗詠集』 ほか)
- 終章 世間を馬鹿にする精神をもて!(「つれづれ」とは何か?;世捨人になった兼好法師 ほか)
「BOOKデータベース」 より