江戸三00年大名たちの興亡 : 戦国武将から最後の殿様まで
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書誌事項
江戸三00年大名たちの興亡 : 戦国武将から最後の殿様まで
(学研M文庫, え-5-15)
学研パブリッシング , 学研マーケティング(発売), 2010.5
- タイトル別名
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江戸三百年大名たちの興亡 : 戦国武将から最後の殿様まで / 江宮隆之[著]
- タイトル読み
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エド 300ネン ダイミョウタチ ノ コウボウ : センゴク ブショウ カラ サイゴ ノ トノサマ マデ
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注記
記述は2刷(2010.7)による
参考文献: p328-329
内容説明・目次
内容説明
関ヶ原を生き抜いた大名たちの次なる戦の相手—それは徳川幕府だった。大名統制に必死だった幕府は、外様はもちろん譜代や親藩さえ隙あれば改易の対象に。さらに側用人という官僚大名や、御三家・御三卿など新たな大名家が誕生するなか、無事幕末まで存続して明治維新を迎えることができたのは?関ヶ原でもっとも得をした武将から、幕末に家臣を残し自ら脱藩してしまった殿様まで。大名vs幕府264年の攻防の変遷。
目次
- 序章 現代社会に似た人間模様
- 第1章 戦国武将たちの決断—関ヶ原合戦が分けた明暗
- 第2章 譜代大名盛衰記—股肱の臣も大変だった!?
- 第3章 親藩たちの運命—将軍候補から外れた息子たち
- 第4章 外様大名の処世術—改易の嵐を生き延びる
- 第5章 側用人の時代—官僚大名の誕生と御家騒動
- 第6章 御三卿の成立—大名家ではない徳川一門とは?
- 第7章 最後の殿様たちの矜持—幕末・維新に徳川に殉じた若き小大名たち
「BOOKデータベース」 より