引き際の美学
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書誌事項
引き際の美学
(朝日新書, 370)
朝日新聞出版, 2012.10
- タイトル読み
-
ヒキギワ ノ ビガク
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内容説明・目次
内容説明
一国のトップだというのに無責任に辞める首相や、「老害」といわれても権力の座にしがみつく経営者たち。いまの日本は、引き際の潔さ、去り際の美しさを失ってはいないだろうか—。「できる人は、引き際の見極めもうまい」と説く著者の仕事、勝負、恋愛、人生における「終わり方」の指南書。
目次
- 第1章 引き際は潔くあれ(人の真価は出処進退で決まる;「時」と「場合」は自ら選べ ほか)
- 第2章 仕事は「終わり」を意識せよ(できる人は去り際を心得ている;最後の礼節を試された若手記者 ほか)
- 第3章 「ここ一番」の勝負を見極める(名将の条件とは、「退き上手」にあり;「負けるが勝ち」ということもある ほか)
- 第4章 男と女の別れ際(男なら未練があっても忘れろ;大人の男と女に別れの言葉はなくていい ほか)
- 第5章 今際の際、人生の幕引き(人生の幕の閉じ方を考えておく;孤独死は本当に「かわいそう」か ほか)
「BOOKデータベース」 より