ウィーン演劇あるいはブルク劇場

書誌事項

ウィーン演劇あるいはブルク劇場

寺尾格著

論創社, 2012.10

タイトル別名

Wiener Burgtheater von Heute

タイトル読み

ウィーン エンゲキ アルイワ ブルク ゲキジョウ

大学図書館所蔵 件 / 56

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

オーストリア、ウィーンを代表するブルク劇場。そこには、伝統を引き継ぐメンタリティと革新を目指して闘うアーティストたちがいた。オーストリアの国民性をも表象するブルク劇場とウィーンという都市の現在。

目次

  • 第1部 クラウス・パイマンとブルク劇場(春の巻;夏の巻;秋の巻;冬の巻)
  • 第2部 言語と身体のパフォーマンス(トゥリーニ、イェリネク、シュヴァープ;コロスとモノローグ—イェリネク『スポーツ劇』ブルク劇場上演をめぐって;声の身体感覚—イェリネク『動物たち』のホイサーマン演出について;骨と排泄物—ヴェルナー・シュヴァープの「肉」的言語について)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10465420
  • ISBN
    • 9784846011765
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    355p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ