世界史有名人の晩年
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世界史有名人の晩年
(新人物文庫)
新人物往来社, 2012.4
- タイトル読み
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セカイシ ユウメイジン ノ バンネン
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注記
「世界の偉人あの人の〈最期〉」(2008年刊)に加筆, 改題・再編集
索引あり
内容説明・目次
内容説明
教科書でもおなじみの歴史の偉人や、世界中に話題をふりまいた人物たちは、“その後”の人生をいかに送ったのか…。人生の終幕に演じられた、意外に知らない喜怒哀楽のドラマ。
目次
- ブルース・リー(32歳)—暗殺説も流れたスーパースターをめぐる黒い噂
- ガガーリン(34歳)—「人類初の宇宙飛行」の栄光から七年後の墜落死
- モーツァルト(35歳)—死因から埋葬地まで謎につつまれた天才音楽家
- マリリン・モンロー(36歳)自殺か他殺か、多くの謎を秘めた真夜中の死
- ダイアナ(36歳)—王室を追われても「国民のプリンセス」であり続けた
- ゴッホ(37歳)—『烏のいる麦畑』を仕上げた後にピストル自殺
- エルヴィス・プレスリー(42歳)—コンサート・ツアー前日に心臓発作による急死
- サン=テグジュペリ(44歳)—『星の王子さま』を遺し、地中海に消えた偵察機
- アル・カポネ(48歳)—薬物と梅毒で異常をきたした暗黒街の顔役
- シェイクスピア(52歳)—演劇界から引退し、晩年は悠々自適の隠遁生活〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より