発達障害の子どもが変わる食事
著者
書誌事項
発達障害の子どもが変わる食事
(青春新書intelligence, PI-371)
青春出版社, 2012.9
- タイトル別名
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Nourishing hope for autism
- タイトル読み
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ハッタツ ショウガイ ノ コドモ ガ カワル ショクジ
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注記
監修: 大森隆史
内容説明・目次
内容説明
多動、不注意、イライラ…といった発達障害に多く見られる症状には、「食べ物」がかかわっている。生化学と栄養学を学び、アメリカで発達障害児専門の栄養コンサルタントとして活動する著者は、その科学的根拠や食事療法について長年研究を重ね、家庭でも実践できる方法を指導してきた。アメリカのIndependent Publisher Book Awards 2009にて“Most Progressive Health Book”(最も画期的な健康書)部門で金賞に選ばれた話題の書、待望の日本版。
目次
- 第1章 栄養化学でわかった発達障害と食事の関係(全世界的に発達障害の子どもが増えている;発達障害は心理的な障害ではなく神経の障害 ほか)
- 第2章 小麦・乳製品・砂糖…こんな食べ物が心と体を弱らせる(アレルギー・偏食は食物過敏のサイン;「食物過敏→腸の炎症→さらなる過敏性」の悪循環 ほか)
- 第3章 6つのステップで変わる!発達障害がよくなる食べ方(有害な食べ物を取り除く;基本のサプリメントで体を整える ほか)
- 第4章 水銀・鉛…身のまわりの“毒”から子どもを守る生活習慣(子どもにも大人にも有害な水銀;自閉症と水銀中毒の症状には共通点がある ほか)
「BOOKデータベース」 より