仏教と脳科学 : うつ病治療・セロトニンから呼吸法・坐禅、瞑想・解脱まで
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書誌事項
仏教と脳科学 : うつ病治療・セロトニンから呼吸法・坐禅、瞑想・解脱まで
(サンガ新書, 056)
サンガ, 2012.8
- タイトル別名
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仏教と脳科学 : うつ病治療セロトニンから呼吸法坐禅瞑想解脱まで
- タイトル読み
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ブッキョウ ト ノウカガク : ウツビョウ チリョウ・セロトニン カラ コキュウホウ・ザゼン、メイソウ・ゲダツ マデ
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注記
2010年3月刊の再刊
内容説明・目次
内容説明
呼吸や坐禅との関係に着想を得て、うつの脳、キレる脳などの治療に効果的なセロトニン神経活性化のトレーニング法を編み出した医師と、二千五百年前に人の心のメカニズムを追究しつくしたブッダの根本の教えを今に伝える初期仏教長老による、疲弊した現代人に対し、時に厳しく、しかし慈しみ・優しさに満ちた対談。脳科学の知見と仏教の人間理解の共通点・相違点を詳らかにしながら、真の幸福・やすらぎへの道程を示し、激動する時代を明るく前向きに生きぬくための、科学的・仏教的アプローチ。
目次
- 第1章 お釈迦さまが気づいていた世界
- 第2章 お釈迦さまの日常生活
- 第3章 コミュニケーションと共感脳
- 第4章 現代人の問題
- 第5章 生きることへの科学の目、仏教の目
- 第6章 瞑想と脳の機能
「BOOKデータベース」 より