やまと言葉で哲学する : 「おのずから」と「みずから」のあわいで

書誌事項

やまと言葉で哲学する : 「おのずから」と「みずから」のあわいで

竹内整一著

春秋社, 2012.10

タイトル別名

やまと言葉で哲学する : おのずからとみずからのあわいで

タイトル読み

ヤマト コトバ デ テツガク スル : オノズカラ ト ミズカラ ノ アワイ デ

注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

斬新な視点から、やまと言葉の考察を通し、日本語の哲学の可能性を探り、「日本人の心のありか」を指し示す、刮目の書。

目次

  • 第1部 日本人とやまと言葉(やまと言葉で考えるということ;「おのずから」と「みずから」;「おのずから」と「みずから」の重なり ほか)
  • 第2部 やまと言葉で哲学する(ありがたい;めでたい(いわう・しあわせ);あう(ちぎり) ほか)
  • 第3部 無常ということ—やまと言葉の感受性を手がかりに考える(「あらためて」ということ;「遠い遠い祖先からの遺伝的記憶」としての「天然の無常」;「文明が進むほど天然の暴威がその劇烈の度を増す」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB10490643
  • ISBN
    • 9784393312841
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 229p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ