「慰安婦」問題の解決に向けて : 開かれた議論のために : シンポジウム記録
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書誌事項
「慰安婦」問題の解決に向けて : 開かれた議論のために : シンポジウム記録
白澤社 , 現代書館 (発売), 2012.9
- タイトル別名
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慰安婦問題の解決に向けて : 開かれた議論のために : シンポジウム記録
- タイトル読み
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イアンフ モンダイ ノ カイケツ ニ ムケテ : ヒラカレタ ギロン ノ タメ ニ : シンポジウム キロク
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注記
その他のパネリスト: 花房恵美子, 和田春樹, 岡野八代, 朴裕河, 戸塚悦朗
2012年3月10日同志社大学で行われたシンポジウムの記録
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
いまだ解決しない「慰安婦」問題。「国民基金」をきっかけに分断され停滞した運動…。残された時間も少ないなか、何とか状況を打開したいという思いを抱き、解決の糸口を求め議論が交されたシンポジウム全記録。
目次
- 1 開会の挨拶—アーレントの“世界愛”から照射する東北アジアの和解の条件
- 2 「国民基金」をめぐる再現の政治学
- 3 関釜裁判を支援して—原告ハルモニたちとの二〇年を振り返って
- 4 慰安婦問題二〇年の明暗
- 5 修復的正義—国民基金が閉ざした未来
- 6 問題はどこにあったのか—日本の支援運動をめぐって
- 7 和解の条件—真実とプロセス
- 8 質疑応答・全体討議
「BOOKデータベース」 より