アルコールによる臓器障害研究の再出発を目指して

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アルコールによる臓器障害研究の再出発を目指して

(アルコールと医学生物学 / アルコール医学生物学研究会編, Vol.31(2012))

東洋書店, 2012.10

タイトル別名

Alcohol and biomedical research

タイトル読み

アルコール ニヨル ゾウキ ショウガイ ケンキュウ ノ サイシュッパツ オ メザシテ

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内容説明・目次

目次

  • 臓器障害(食事による消化管ホルモンの変動に及ぼす飲酒の影響;経静脈的神経幹細胞移植によるFASDモデルラットの行動異常改善と脳神経回路シナプス形成の修復 ほか)
  • 診断と治療(重症型アルコール性肝炎に対する集学的治療と転帰、およびその後の経過についての検討;新しいアルコール性肝炎診断基準試案の提案 ほか)
  • メタボリックシンドローム(中年女性における飲酒と高血圧および前高血圧との関連性に関する横断研究;生活習慣病に関するアルコール性脂肪肝と非アルコール性脂肪肝の比較検討 ほか)
  • バイオマーカー(ラットのアルコール性肝障害モデルにおけるプロテオーム解析による酸化傷害タンパク質の検出;HPLCとMALDI‐TOF MSによる血清糖鎖欠損トランスフェリンの評価 ほか)
  • 動物モデル(高脂肪食負荷NAFLDマウスの腸肝軸Toll‐like receptorの経時的発現変化と脂肪酸の関与の検討;アルコール性肝障害における酸化ストレスと交感神経活性化との関連 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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