日本と琉球の歴史景観と地理思想

著者

書誌事項

日本と琉球の歴史景観と地理思想

高橋誠一著

（關西大學東西學術研究所研究叢刊, 42）

関西大学出版部, 2012.10

タイトル別名

歴史景観と地理思想 : 日本と琉球の

タイトル読み

ニホン ト リュウキュウ ノ レキシ ケイカン ト チリ シソウ

大学図書館所蔵 件 / 全86件

この図書・雑誌をさがす

注記

発行者: 関西大学東西学術研究所

索引: p347-358

内容説明・目次

目次

  • 総論　日本と琉球の歴史景観と地理思想
  • 東アジア世界としての古代飛鳥と広域的都市計画
  • 風水都市としての紫香楽宮と方格地割
  • 長崎唐人屋敷の景観と構造—中国風囲郭街区への改造
  • 琉球における石敢當—那覇市首里地区を事例として
  • 那覇市壼屋地区の曲線道路と石敢當
  • 石敢當の伝播と拡散にみる琉球と日本—奄美諸島を中心として
  • 今帰仁城近接地からの集落移動と格子状集落今泊の形成—土地所有からみた分析
  • 琉球の歴史的集落今泊の景観と保全
  • 奄美大島龍郷町の集落と石敢當
  • 神の島、古宇利島の集落と伝統的地理思想—琉球としての再認識と強調
  • 日本における天妃信仰の展開とその歴史地理学的側面

「BOOKデータベース」 より

関連文献： 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ