新島八重 : とある会津女子の生涯
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書誌事項
新島八重 : とある会津女子の生涯
(晋遊舎新書, S09)
晋遊舎, 2012.10
- タイトル読み
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ニイジマ ヤエ : トアル アイズ ジョシ ノ ショウガイ
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注記
新島八重年表: p204-206
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
佐久間象山、勝海舟に師事した兄から鉄砲術を学び、最新式のスペンサー銃を右手に男装・断髪した若き女傑、山本八重。押し寄せる新政府軍にひるむことなく銃を撃ちかける奮闘ぶりは、まさに男勝りであった。八重は「会津のジャンヌダルク」と称賛され、のちに同志社大学創設者・新島襄の妻となる。幕末から明治にかけて“日本の夜明け”を駆け抜けた会津女子の激熱な生きざま。
目次
- 第1章 八重を取り巻く世界
- 第2章 八重の家族
- 第3章 八重と会津魂
- 第4章 八重と鉄砲
- 第5章 八重の結婚観
- 第6章 尊王攘夷の始まり
- 第7章 会津藩VS長州藩
- 第8章 八重の上京
- 第9章 八重とジョー
- 第10章 とある会津女子の生涯
「BOOKデータベース」 より