凶鳥 (まがとり) の如き忌むもの
著者
書誌事項
凶鳥 (まがとり) の如き忌むもの
（講談社文庫, [み-58-9]）
講談社, 2012.10
- タイトル別名
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凶鳥の如き忌むもの
- タイトル読み
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マガトリ ノ ゴトキ イム モノ
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注記
原書房 (2009年4月刊) を「講談社文庫」として再刊したもの
叢書番号はブックジャケットによる
主な参考文献: p549
内容説明・目次
内容説明
瀬戸内海の兜離の浦沖に浮かぶ鳥坏島。鵺敷神社の祭壇“大鳥様の間”で巫女、朱音は神事“鳥人の儀”を執り行う。怪異譚蒐集の為、この地を訪ねた刀城言耶の目前で、謎の人間消失は起きた。大鳥様の奇跡か？鳥女と呼ばれる化け物の仕業か？『厭魅の如き憑くもの』に続く“刀城言耶”シリーズ第二長編待望の刊行。
「BOOKデータベース」 より