世界ハンセン病疫病史 : ヨーロッパを中心として
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世界ハンセン病疫病史 : ヨーロッパを中心として
皓星社, 2012.10
- タイトル別名
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世界ハンセン病疫病史 : ヨーロッパを中心として
- タイトル読み
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セカイ ハンセンビョウ エキビョウシ : ヨーロッパ オ チュウシン トシテ
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参考文献: 部末
内容説明・目次
内容説明
「ハンセン病医療ひとすじ」に歩んだ著者の遺作。疾病は古くから戦争や民族の移動、移住、交易、文化の流行を通じて拡散した。特に戦争は貧困と疾病の蔓延をもたらしてきた。この歴史は今に続く。中断した遺作を二人の後進が書き継ぎ完結。
目次
- 1 古代、中世を中心に(疫学的状況;政策的状況;医学的状況;社会の状況)
- 2 近代、現代を中心に(公衆衛生政策としての隔離の始まり—1815年‐1910年頃;隔離政策の近代化とその変遷—1910年頃‐1925年頃まで;絶対隔離政策確立とその要因—1926年‐1945年;ハンセン病からの解放;プロミン以降のハンセン病政策)
「BOOKデータベース」 より