世界ハンセン病疫病史 : ヨーロッパを中心として

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書誌事項

世界ハンセン病疫病史 : ヨーロッパを中心として

犀川一夫, 森修一, 石井則久著

皓星社, 2012.10

タイトル別名

世界ハンセン病疫病史 : ヨーロッパを中心として

タイトル読み

セカイ ハンセンビョウ エキビョウシ : ヨーロッパ オ チュウシン トシテ

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注記

参考文献: 部末

内容説明・目次

内容説明

「ハンセン病医療ひとすじ」に歩んだ著者の遺作。疾病は古くから戦争や民族の移動、移住、交易、文化の流行を通じて拡散した。特に戦争は貧困と疾病の蔓延をもたらしてきた。この歴史は今に続く。中断した遺作を二人の後進が書き継ぎ完結。

目次

  • 1 古代、中世を中心に(疫学的状況;政策的状況;医学的状況;社会の状況)
  • 2 近代、現代を中心に(公衆衛生政策としての隔離の始まり—1815年‐1910年頃;隔離政策の近代化とその変遷—1910年頃‐1925年頃まで;絶対隔離政策確立とその要因—1926年‐1945年;ハンセン病からの解放;プロミン以降のハンセン病政策)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10617937
  • ISBN
    • 9784774404769
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    357p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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