術と呼べるほどのものへ
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術と呼べるほどのものへ
学研パブリッシング , 学研マーケティング (発売), 2012.10
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ジュツ ト ヨベル ホド ノ モノ エ
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内容説明・目次
内容説明
“屏風座り”“虎拉ぎ”“旋段の手”“角成りの手”“浮木の腿”“辰巳返し”“影抜き”“霞抜き”“裏当たり”…。誰もが、その不思議なまでの効果に驚嘆する技の数々。60代の甲野善紀は、なぜ、こうも次々と新たな技と術理を生み出せるのか?日本を代表する柔道選手、現役力士、剣道指導者も驚いた技の数々。
目次
- 虎拉ぎ—指先が内なる力を引き出す
- 旋段の手—腕と体幹を直結させる
- 辰巳返し—指先から全身が浮き上がる
- 体術の介護への応用—体を効率的に使い、相手にストレスを与えない
- 影抜き—日本刀に秘められていた運動能力を引き出す
- 太刀奪り—武術的な“速さ”を稽古する
- 薙刀—「太刀奪り」の速さが生死を分かつ
- 足裏返し—リスクの高さ故に封印した身体運用法
- 屏風座りと浮木の腿—表裏一体を成す
- 裏当たり—予想外の動きで相手を止める
- 霞抜きから双霞へ—現時点における剣術の最新技法
「BOOKデータベース」 より