水は誰のものか : 水循環をとりまく自治体の課題
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書誌事項
水は誰のものか : 水循環をとりまく自治体の課題
(COPABOOKS : 自治体議会政策学会叢書)
イマジン出版, 2012.10
- タイトル読み
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ミズ ワ ダレ ノ モノ カ : ミズ ジュンカン オ トリマク ジチタイ ノ カダイ
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内容説明・目次
内容説明
輸入している食料は外国の水で作られている。世界の水争奪戦は生活を直撃する。水源地や地下水は誰のもの?外国資本や企業の動きに自治体の水保全政策は有効か。水の危機は地域自立の危機。日本の水循環を問い直す。
目次
- 1 世界と日本の水課題
- 2 自治体の水道事業はなぜ海外を目指すか
- 3 海外水インフラPPP協議会
- 4 開発途上国にフィットした技術をBOPビジネスで展開する新潮流
- 5 雨水を活用し洪水対策、水資源確保を図る
- 6 地下水の利用と保全で悩む地方自治体
- 7 水循環基本法とはどんな法律か
- 8 地下水の見える化で水マネジメントが変わる
- 9 小規模コミュニティーには水道ソフトが必要
- 10 FEW(food、forest、energy、water)を自立するコミュニティー
「BOOKデータベース」 より