ロシア絵画の旅 : はじまりはトレチャコフ美術館
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書誌事項
ロシア絵画の旅 : はじまりはトレチャコフ美術館
群像社, 2012.11
- タイトル別名
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Maia pervaia tret'iakobka
Моя первая Третьяковка
Moi︠a︡ pervai︠a︡ Tret'i︠a︡kovka
- タイトル読み
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ロシア カイガ ノ タビ : ハジマリ ワ トレチャコフ ビジュツカン
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注記
関連図書: p254-255
内容説明・目次
内容説明
ロシアの絵画は世界の美術史のなかでも誇るべき地位を占めている—19世紀のモスクワの大商人トレチャコフが始めたロシア絵画の一大コレクション「トレチャコフ美術館」。独自の輝きを放つロシアの絵画とそれを生みだした画家たちの世界を、はじめての人にやさしく語りかける美術案内。ロシア絵画の豊かな水脈をたどり、芸術の国ロシアの美と感性を身近に堪能できる1冊。
目次
- 見えない世界への窓—アンドレイ・ルブリョーフ
- 「ありのままに」—シモン・ウシャコーフ
- 差し向かいで—ニキーチン、ローコトフ
- 歴史の教訓—ロセーンコ
- ありふれたものの美しさ—フィールソフ
- 「百のいろんな表情」—レヴィーツキイ、ボロヴィコーフスキイ
- 「スーズダリ地方の農民」—シバーノフ、イワン・アルグノーフ、ニコライ・アルグノーフ
- 地方の肖像—セミョーン・シチェドリーン、シリヴェーストル・シチェドリーン
- 一八一二年のアルファベット—チェレベニョーフ、イワノーフ
- 画家とプーシキン—キプレーンスキイ、トロピーニン〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より