筆順のはなし
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書誌事項
筆順のはなし
(中公新書ラクレ, 435)
中央公論新社, 2012.11
- タイトル読み
-
ヒツジュン ノ ハナシ
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注記
主要参考文献: p269-270
内容説明・目次
内容説明
その順で、本当に正しい?実は筆順に「唯一の正解」はない。だからといって、決して不要というわけではない。いつ誰がどのように決めたのか等々、謎を解き明かしながら、本書は、筆順のルール、指導法を説明。正しい知識を得たい人、美しい文字を書きたい人へ、目から鱗の一冊。
目次
- 第1章 そもそも筆順とは(筆順は「点画(てんかく)の組み立て順序」ではない?;楷書筆順を理解するには「点画概念」が必要である ほか)
- 第2章 筆順の歴史—『筆順指導の手びき』に至る流れを辿る(筆順の変遷過程のイメージ;規範的筆順の歴史資料から読み取れること ほか)
- 第3章 筆順をどのように教えてきたか(筆順テストに意味があるのか;明治期には筆順指導の必要性への認識は共有されていた ほか)
- 第4章 筆順はこのように教えよう(誤解をおそれずに言いますと…;筆順指導の目的を再確認しよう ほか)
「BOOKデータベース」 より