書誌事項

記憶

岩本通弥編

(現代民俗誌の地平, 3)

朝倉書店, 2012.8

普及版

タイトル読み

キオク

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注記

文献: 章末

内容説明・目次

目次

  • 総論 方法としての記憶—民俗学におけるその位相と可能性
  • 1部 記憶と記念(阪神・淡路大震災と慰霊—「震災モニュメント」以前;記憶の暴力—新潟県佐渡の戦歿者祭祀と御霊化過程;記憶から声へ—共同作業としての民俗誌の可能性)
  • 2部 身体の記憶(風景に刻み込まれた記憶と短歌—山村と林業の近現代;身体化する規範—近代の禁煙・禁酒と未成年;都市祭礼・小倉祇園太鼓をめぐる語り—獲得される「場所性」;トポグラフィティの民族誌—京都のトポグラフィティについて私が考えている二,三のことがら)
  • 3部 記憶と郷愁(観光客にとっての祭礼、地域にとっての祭礼—沖縄竹富島の種子取祭から;世界遺産「白川郷」の「記憶」;記憶とフォークロリスムス)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB10689552
  • ISBN
    • 9784254505337
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 242p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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