チャンスは三度ある
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チャンスは三度ある
(集英社文庫, [し1-66])
集英社, 2012.8
- タイトル読み
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チャンス ワ サンド アル
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注記
1990年11月刊の集英社文庫上下巻を合本・再編集したもの
解説(沢木耕太郎): p716-725
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
孤独感と死の影を漂わせた男・黒田修一郎、35歳。会社を倒産させ自殺を決意するが、社長令嬢・陽子を通し実業界の黒幕・相馬雷太を紹介される。「あんたに1億円使わせてみようかの」!—こうして、黒田は池袋に開店する白丸デパートの宣伝部長として腕を振るうことになった。彼が仕掛けた奇抜な戦略とは…!?個性的な男たちとの攻防、多彩な美女を巡る駆け引き。柴錬現代小説幻の傑作。
「BOOKデータベース」 より