共通番号制度のカラクリ : マイナンバーで公平・公正な社会になるのか?

書誌事項

共通番号制度のカラクリ : マイナンバーで公平・公正な社会になるのか?

田島泰彦 [ほか] 編

現代人文社 , 大学図書 (発売), 2012.11

タイトル別名

共通番号制度のカラクリ : マイナンバーで公平公正な社会になるのか

タイトル読み

キョウツウ バンゴウ セイド ノ カラクリ : マイ ナンバー デ コウヘイ・コウセイナ シャカイ ニ ナルノカ?

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注記

その他の編者: 石村耕治, 白石孝, 水永誠二

文献あり

内容説明・目次

内容説明

共通番号制度(マイナンバー)の実現で、会社で、銀行で、病院で、税務署で、役所で…あなたのマイナンバーの提示を求められる。共通番号制度とは一体なにか?—。

目次

  • 第1部 Q&A共通番号制度を読み解く(共通番号制度(マイナンバー)で国民全員に番号が付けられるそうですが、どう利用されるのですか?;国民全員に交付されるICカード(個人番号カード)とは、どんなものですか?どう使うのでしょうか? ほか)
  • 第2部 共通番号制度で暮らしは便利になるのか?(共通番号で医療はどうなる?;共通番号で課税の公平・公正は実現できるのか? ほか)
  • 第3部 共通番号制度の目指す社会とは?(住基ネットから共通番号制度へ、どこが違い、どこが問題か;在留管理制度の転換と「共通番号」制度—全人口を識別し振り分ける日本 ほか)
  • 第4部 グローバルな視点から番号制度のあり方を探る(アメリカの共通番号制度—共通番号の悪用で成りすまし犯罪者天国に;ドイツの分野別限定番号制度—共通番号は憲法違反の国 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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