タブーの日本史怨念の舞台
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書誌事項
タブーの日本史怨念の舞台
(宝島SUGOI文庫)
宝島社, 2012.8
- タイトル読み
-
タブー ノ ニホンシ オンネン ノ ブタイ
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注記
参考文献: p.220-221
内容説明・目次
内容説明
愚将といわれた今川義元の壮絶な最期、鎌倉幕府の執権・北条一族800人の腹切り、5000人が溺死した大河兼任の反乱など…。時代を謳歌した者もいずれは没落し、時に悲惨な末路を辿る。なかには、名も無き民が犠牲になることも多い。そして、彼らの断末魔の悲鳴を聞いた土地は、現在でもどこか陰鬱なイメージがつきまとう。敗者たちの真実の姿を追うとともに、歴史の舞台地を訪ねる。
目次
- 1 貴族や武将、名も無き人々の怨念の舞台—戦場で繰り広げられた過酷な命の駆け引き(敵兵の指を食いちぎったまま絶命した敗将の怨念;一族郎党800人が自害!!北条氏の末路は悪逆非道のツケ;キリシタン迫害における想像を超えた拷問手法 ほか)
- 2 断末魔の悲鳴がこだまする怨念の舞台—歴史の闇に埋もれた暗殺や処刑の真相(助命の早馬も間に合わず三条河原で斬首!;好色・花山天皇に翻弄されて死んでいった女性たちの無念;本当の死因は何だったのか?源頼朝の最期、その真相 ほか)
- 3 熾烈な権力闘争が生んだ怨念の舞台—古代史に隠された怨念の歴史と真実(辺境の地で大和朝廷を手こずらせた勇猛果敢な人々;平安京遷都を実現させた早良皇子の怨霊!!;大津皇子の「反逆」はねつ造!?シナリオは持統天皇が書いた ほか)
「BOOKデータベース」 より