ジャーナリズムの「いま」を問う : 早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより

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ジャーナリズムの「いま」を問う : 早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより

早稲田大学広報室編 ; 佐野眞一 [ほか] 著

(早稲田大学ブックレット : 「震災後」に考える, 025)

早稲田大学出版部, 2012.11

タイトル別名

ジャーナリズムのいまを問う : 早稲田ジャーナリズム大賞パネルディスカッションより

タイトル読み

ジャーナリズム ノ イマ オ トウ : ワセダ ジャーナリズム タイショウ パネル ディスカッション ヨリ

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注記

タイトルは奥付による

そのほかの著者: 後藤謙次, 江川紹子, 深川由起子, 八巻和彦

内容説明・目次

内容説明

日本のメディアとジャーナリストは大丈夫なのか。東日本大震災に直面して彼らは何をいかに伝えたか。日本のジャーナリズムの危機を越えるために3・11後の“いま”何が必要なのか。論客たちが縦横に語り警鐘を鳴らす。

目次

  • 第1部 危機とジャーナリズム—パネルディスカッションより(メディアは事実を伝えているか—東日本大震災報道をめぐって;二元論の罠と「叩きのフェーズ」;安全神話と無謬神話の崩壊—原発事故と司法の連続不祥事;ジャーナリズムの危機—ディスカッション)
  • 第2部 ジャーナリズムの使命(今こそ、日本のジャーナリズムが問われている;使命と向き合うジャーナリストたち—ジャーナリズム大賞一二年の授賞作)

「BOOKデータベース」 より

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