ウォーム・ボディーズ : ゾンビRの物語
著者
書誌事項
ウォーム・ボディーズ : ゾンビRの物語
(小学館文庫, [マ1-1])
小学館, 2012.9
- タイトル別名
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ウォームボディーズ : ゾンビRの物語
Warm bodies
- タイトル読み
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ウォーム ボディーズ : ゾンビ R ノ モノガタリ
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注記
2011年4月にアメリカで刊行されたものを本邦初訳したもの
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
ぼくはゾンビ、名前は「R」がついていたことくらいしか覚えていない。仲間とともに郊外の廃空港に住みつき人を襲っては食べて暮らしている。ぼくはある日、若い男の脳を食べた。脳はゾンビたちの大好物。脳を食べると相手の記憶が乗り移る。その日、食べたのはジュリーという美しい恋人を持つ青年の脳だった。ぼくこと「R」はゾンビでありながら、記憶のなかの彼女だけでなく、実在のジュリーにも強く惹かれていく…。『トワイライト』シリーズの著者ステファニー・メイヤーも大絶賛した究極の愛を描いた話題作。ゾンビ版の『ロミオとジュリエット』日本上陸。
「BOOKデータベース」 より