伏見宮 : もうひとつの天皇家
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伏見宮 : もうひとつの天皇家
講談社, 2012.10
- タイトル読み
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フシミノミヤ : モウ ヒトツ ノ テンノウケ
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注記
引用文献等リスト: p337-341
内容説明・目次
内容説明
かつて「皇族」とは、いかなる存在だったのか?中世に世襲親王家として分岐し、独自の位置を占めた伏見宮系皇族。幕末の動乱、近代天皇制国家の成立後、その存在は徐々に数と重みを増し、変質してゆく…。万世一系の舞台裏、明治天皇と元勲・重臣の葛藤、大正・昭和期の宮さまたちの意外な姿と皇籍離脱までを描く。
目次
- 第1章 伏見宮家の成立
- 第2章 幕末の伏見宮家
- 第3章 激動のなかの明暗
- 第4章 繁栄する伏見宮一門
- 第5章 新時代の皇族たち
- 第6章 ゆれる皇室
- 第7章 昭和戦前期の宮家
「BOOKデータベース」 より