書誌事項

第二次尖閣戦争

西尾幹二, 青木直人 [著]

(祥伝社新書, 301)

祥伝社, 2012.11

タイトル読み

ダイニジ センカク センソウ

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内容説明・目次

内容説明

2年前の『尖閣戦争』で、今日の事態を予見した両者による対論、再び。アメリカ、台湾、北朝鮮を籠絡した中国が、剥き出しの暴力で襲いかかる。日本がとるべき道とは。

目次

  • 1章 正念場を迎えた日本の対中政策(現実となった二年前の予言;中国による日本世論分断作戦 ほか)
  • 2章 東アジアをめぐるアメリカの本音と思惑(クリントン発言に見るアメリカの真意;米中の対決は、あり得ないというこれだけの理由 ほか)
  • 3章 東アジアをじわじわと浸潤する中国(戦前の中国ウォッチャーが見た中国人の本質;じわじわ台湾を侵蝕することに成功した中国 ほか)
  • 4章 やがて襲いくる中国社会の断末魔(庇護されてきた中国経済、これから迎える正念場;すでに撤退を始めた欧米企業 ほか)
  • 5章 アメリカを頼らない自立の道とは(石原発言の真意はどこにあったか;鳩山政権の誕生に慌てたアメリカ ほか)

「BOOKデータベース」 より

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