BE-TWINS(ビトゥイーン)
著者
書誌事項
BE-TWINS(ビトゥイーン)
(小学館文庫, [お32-2])
小学館, 2012.8
- タイトル別名
-
BE-TWINS
- タイトル読み
-
ビトゥイーン
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注記
2008年11月刊の加筆・改稿
本文は日本語
解説(瀧羽麻子): p214-221
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
昭和の時代。福岡にある、小中高一貫のカトリック系女子校・恵和女学院中等部。公立の小学校から入学した文子は、「下から」の同級生たちに何かとコンプレックスを感じていた。そんな文子の親友である七美も、「あとから入学」組だが、ふしぎな魅力でクラスのなかでいいポジションを築いていた。ある日、文子は、七美には瓜二つの妹で夕美という一卵性双子がいて、目の前にいるのが当の夕美であることに気付かされ、ショックを受ける。少女とその親友と彼女の双子の妹、というふしぎな三角関係を端正な筆致で描く快作。
「BOOKデータベース」 より