明治維新は「戦国時代からはじまっていた!」 : 戦国武将と幕末志士を結ぶ点と線

書誌事項

明治維新は「戦国時代からはじまっていた!」 : 戦国武将と幕末志士を結ぶ点と線

跡部蛮著

(双葉新書, 048)

双葉社, 2012.11

タイトル読み

メイジ イシン ワ センゴク ジダイ カラ ハジマッテ イタ : センゴク ブショウ ト バクマツ シシ オ ムスブ テン ト セン

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注記

文献:p228〜229

週刊大衆連載「戦国ミステリー捜査隊」及び「日本史ミステリー捜査隊」を加筆・修正したもの

内容説明・目次

内容説明

十五代にも及ぶ徳川幕藩体制を崩壊させ、新時代を切り拓いた明治維新。その陰には、幕府への強い反発を持つ長州や薩摩、土佐の志士たちの奮闘があった。なぜ、彼らは強大な敵であり、日本を支配する幕府に死を覚悟して立ち向かったのか—。その答えは、遡ること三六〇年前。天下分け目の関ヶ原での因縁が深く関係していた。

目次

  • プロローグ 戦国と幕末「十二の謎」(奇襲でなかった厳島合戦—五倍の大軍に勝利した毛利軍の勝因とは?;なぜ上杉謙信は川中島で武田の「啄木鳥の戦法」を見破ることができたのか ほか)
  • 第1章 戦国時代「未解決事件」を追う(信長の天下布武構想と源頼朝;神君伊賀越え事件の裏 ほか)
  • 第2章 幕末「重要案件」の真相に迫る(「坂本龍馬・中岡慎太郎殺害事件」の真相と黒幕;「坂本龍馬・中岡慎太郎殺害事件」と土佐藩の陰謀 ほか)
  • 第3章 戦国と幕末を結ぶ「点と線」(関ヶ原の合戦と幕末の諸藩;坂本龍馬は明智光秀の子孫か!? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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