大王とみやまの植物 : 日光学
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書誌事項
大王とみやまの植物 : 日光学
随想舎, 2012.1
- タイトル別名
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大王 (だいおう) とみやまの植物 (しょくぶつ) : 日光学
日光学 : 大王とみやまの植物
- タイトル読み
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ダイオウ ト ミヤマ ノ ショクブツ : ニッコウガク
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注記
主な参考文献: p197
肖像あり
内容説明・目次
内容説明
小野蘭山が詳細な採薬記を残し、岩崎潅園は色鮮やかな植物画を描いた。植村左平次が指導した人参は、人々を救い、日光山麓の農民の生活を潤した。近世日光を訪れた本草家や植物学者の足跡をたどり、日光の植物に魅了された人々を紹介する。
目次
- 1章 本草学の発達と採薬人
- 2章 採薬と人参栽培
- 3章 植物とくらし
- 4章 植物を描いた人々
- 5章 明治の来訪者
- 6章 植物余話
「BOOKデータベース」 より