山なんて嫌いだった
著者
書誌事項
山なんて嫌いだった
(ヤマケイ文庫)
山と渓谷社, 2012.2
- タイトル別名
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山なんて嫌いだった
- タイトル読み
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ヤマ ナンテ キライダッタ
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注記
1999年6月刊の文庫化
内容説明・目次
内容説明
山でみつけたものは、自然の素晴らしさと本当の自分だった。「努力・根性・汗かく、キライ!」。そんな運動嫌いだったはずの著者が、山と出会うことによって大きく変わっていく。初登山の燕岳に始まり、塩見岳、安達太良山、八ヶ岳、槍ヶ岳、九重山、天城山、キリマンジャロ等の山旅のなかで、自己をみつめ、内面の変化をもつぶさに描いた初の書き下ろしエッセイ。
目次
- 1 初めての山(運動嫌いの私が;エベレスト・ママさん ほか)
- 2 山に夢中(日本の山も甘くない;ある冒険家との出会い ほか)
- 3 遊びの名人(アウトドア留学;遊びの舞台は南の島 ほか)
- 4 自分探しの山旅(舜ちゃんデビュー;八ヶ岳で叱られて ほか)
- 5 女優と「私」(母も山登り;地味な女優 ほか)
「BOOKデータベース」 より