処女峰アンナプルナ : 最初の8000m峰登頂
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書誌事項
処女峰アンナプルナ : 最初の8000m峰登頂
(ヤマケイ文庫)
山と溪谷社, 2012.7
- タイトル別名
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Annapurna. premier 8.000
処女峰アンナプルナ : 最初の8000m登頂
- タイトル読み
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ショジョホウ アンナプルナ : サイショ ノ 8000メートルホウ トウチョウ
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注記
標題紙の副タイトル(誤植): 最初の8000メートル登頂
内容説明・目次
内容説明
1950年6月5日、エルゾーグを隊長とするフランス登山隊は、標高8091メートルのアンナプルナ頂上に人類初の足跡を印した。未知の山域で、幾多の偵察を重ねた上での歓喜の登頂。しかし遅すぎた登頂の代傷として、下山中に嵐につかまり、隊員たちは生死の境をさまようことになる。初登頂を支えた隊員たちの友情と、生還に向けての凄惨な脱出行を描いた不朽の名著。
目次
- 出発準備
- ヒマラヤ
- 知られざる渓谷
- ダウラギリ東氷河
- アンナプルナを求めて
- 作戦会議
- ミリスティ・コーラ
- 北西ピーク
- アンナプルナ
- 鎌
- 第二キャンプ
- 突撃
- 一九五〇年六月三日
- 氷雪の割れ目
- なだれ
- 撤退
- レテの森
- 稲田のなかの行軍
- ゴラクプール
- 他のアンナプルナがある
「BOOKデータベース」 より