ペトラルカとラウラ : ヴォークリューズ便り
著者
書誌事項
ペトラルカとラウラ : ヴォークリューズ便り
文化書房博文社, 2012.10
- タイトル別名
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Pétrarque et Laure : lettres de Vaucluse
- タイトル読み
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ペトラルカ ト ラウラ : ヴォークリューズ ダヨリ
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内容説明・目次
目次
- 第1部 『韻文書簡集』(ディオニジオ・ロベルティ神父に。(ペトラルカが彼に訪れるよう勧めている、ヴォークリューズの泉についての描写);フィリップ・ド・カバッソルに。(ペトラルカが司教にヴォークリューズへの隠遁を共にするよう勧めている);ジャコモ・コロンナに。(情念と闘う努力の虚しさ。ヴォークリューズでの生活。研究の楽しさ);レリウスに。(ペトラルカが消えたと思っていた恋心を、ヴォークリューズが呼び覚ます) ほか)
- 第2部 『散文書簡集』(ディオニジオ・ロベルティ神父に。(ペトラルカのヴァントゥー山登攀);サン=ヴィトのジョヴアンニ・コロンナに。(痛風の治療法);レリウスに。(枢機卿ジョヴァンニ・コロンナに、誤って暴行で告訴された或る若者に関心を引くよう依頼している);同氏に。(同じ主題で) ほか)
「BOOKデータベース」 より