蒼き信長
著者
書誌事項
蒼き信長
(新潮文庫, 9578-9579,
新潮社, 2012.12
- 上
- 下
- タイトル読み
-
アオキ ノブナガ
大学図書館所蔵 件 / 全22件
-
上Z913.6||A9542||1/@SW||ア||35-12WD;@1381012014,
下Z913.6||A9542||2/@SW||ア||35-13WD;@1381012022 -
上Z913.6||A9542||1/@SW||ア||35-12WA;@1282064274,
下Z913.6||A9542||2/@SW||ア||35-13WA;@1282064282 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
上 ISBN 9784101305233
内容説明
守護代本家の被官でありながら尾張統一の野望を抱く織田信秀。その寵愛を一身に受け、嫡男信長は武芸に秀でた青年へと成長する。だが、実弟・信勝への家督相続を画策する母・政子の策略により、父との関係が悪化。単身城を飛び出した信長は牢人らと徒党を組み、奇抜な格好で闊歩して「うつけ」と呼ばれ嫌厭されるようになる。知られざる信長の青春を描き切った本格歴史小説。
- 巻冊次
-
下 ISBN 9784101305240
内容説明
父・信秀の急逝により織田弾正忠家を継いだ信長。だが実弟・信勝の擁立を諦めきれない母・政子は不満分子を集結させ、謀反を企てる。信長はやむなく信勝を手に掛け、永きにわたる織田家の内紛に終止符を打つ。一族の結束を固めた信長は、正室の濃姫と共に今川政略策を練り上げる。そして秀吉や家康との数奇な出会いを力に亡き父の悲願を達成するため、満を持して運命の桶狭間に挑む。
「BOOKデータベース」 より