自宅介護で「胃ろう」をやめた日
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書誌事項
自宅介護で「胃ろう」をやめた日
幻冬舎ルネッサンス, 2012.10
- タイトル別名
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自宅介護で胃ろうをやめた日
- タイトル読み
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ジタク カイゴ デ「イロウ」オ ヤメタ ヒ
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内容説明・目次
内容説明
二度目の脳梗塞で、ついに自力で食べられなくなった夫。妻は医者の勧めで、胃に直接栄養食を流し込む「胃ろう」を決断するが—。すべては夫を甦らせるために。25年にわたる壮絶で希望溢れる介護ドキュメント。
目次
- 第1部 ある朝突然に(脳梗塞一回目 昭和六十二年五月九日;「自動車に乗りたい!」;心筋梗塞 平成八年五月十七日;不調に負けず、生き生きと;今度は腎不全に 平成十年)
- 第2部 生死をさまよう(脳梗塞二回目 平成二十一年一月二日;生死をさまよう;自宅介護を目指して)
- 第3部 甦る(退院・自宅介護の始まり;楽しみを近くに求めて;胃ろう撤去に挑戦;さらばペグ)
「BOOKデータベース」 より