八重と新島襄
著者
書誌事項
八重と新島襄
毎日新聞社, 2012.11
- タイトル読み
-
ヤエ ト ニイジマ ジョウ
大学図書館所蔵 件 / 全28件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
毎日新聞社刊『サンデー毎日』2012年1月29日号-9月9日号に掲載
対談は『サンデー毎日』2012年1月22日号に掲載
収録内容
- 山本八重の会津戊辰戦争 : 正史に抗する反骨
- 脱国者・新島七五三太(しめた) : 一国の柱石養成の事業
- 良心の全身に充満したる丈夫(ますらお) : 初期同志社に集う人びと
- 襄亡き後の四十二年 : 歴史と向き合う日々
- 対談 : ハンサム・ウーマンの内に潜む在野精神 / 保阪正康, 大谷實 [述]
内容説明・目次
内容説明
“ハンサム・ウーマン”“会津のジャンヌ・ダルク”“日本のナイチンゲール”と評された新島八重とその夫で同志社の創立者・新島襄の人生の軌跡。
目次
- 第1章 山本八重の会津戊辰戦争—正史に抗する反骨(八重が心情を洩らした三度の証言;二人の出会い ほか)
- 第2章 脱国者・新島七五三太—一国の柱石養成の事業(八重と襄がいた空間でのある「光景」;襄の少年時代 ほか)
- 第3章 良心の全身に充満したる丈夫—初期同志社に集う人びと(「官許同志社英學校」;「熊本から来た連中」=熊本バンドの大量入学 ほか)
- 第4章 襄亡き後の四十二年—歴史と向き合う日々(襄との別れ;八重の腕に抱かれ「もう逝くよ」と ほか)
- 対談 ハンサム・ウーマンの内に潜む在野精神(新島襄は八重なしに存在しなかった;「日本のナイチンゲール」 ほか)
「BOOKデータベース」 より