回想のラバウル航空隊 : 海軍短現主計科士官の太平洋戦争

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回想のラバウル航空隊 : 海軍短現主計科士官の太平洋戦争

守屋清著

(光人社NF文庫, [もN-618] . ノンフィクション||ノンフィクション)

光人社, 2009.9

タイトル読み

カイソウ ノ ラバウル コウクウタイ : カイグン タンゲン シュケイカ シカン ノ タイヘイヨウ センソウ

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注記

単行本: 光人社 平成14年刊

内容説明・目次

内容説明

艦戦と艦爆の混成航空隊としてガダルカナル、ニューギニア方面で死闘をくりひろげた第五八二航空隊。ラバウルで、そして最前線基地ブインで、庶務主任として部隊を支えた主計科士官が歴戦のベテラン搭乗員の戦いのときを地上員たちの知られざる苦労の日々をつぶさに描いた異色のソロモン戦記。学窓から戦場へ四ヵ月の教育で赴いた短現主計科士官の戦い。

目次

  • 序章 築地の白い鳩
  • 第1章 学窓から海軍へ
  • 第2章 海軍経理学校
  • 第3章 ラバウル赴任
  • 第4章 最前線ブイン
  • 第5章 激戦の日々
  • 第6章 再びラバウルへ
  • 第7章 祖国への道程
  • 第8章 第二郡山航空隊
  • 第9章 終戦まで

「BOOKデータベース」 より

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