年収150万円で僕らは自由に生きていく
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書誌事項
年収150万円で僕らは自由に生きていく
(星海社新書, 26)
星海社, 2012.11
- タイトル読み
-
ネンシュウ 150マンエン デ ボクラ ワ ジユウ ニ イキテ イク
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注記
参考文献: p204
内容説明・目次
内容説明
お金がなくても人と人が直接つながれば、できることはたくさんあります。今やソーシャルメディアを使いながら、年収150万円でも幸せに生きることが可能になってきているのです。年収と幸せは比例しません。お金の呪縛を解きましょう。本書は、高度経済成長もバブル経済も知らない86世代の著者が書いた「“脱”お金のススメ」。
目次
- 1章 お金がない!—僕らにとってお金がないのは「前提」だ。ただし「貧乏=不幸」ではない
- 2章 金より、つながり!—お金がないと何もできないのは逆に貧しい。「つながり」を築いて楽しく生きよ
- 3章 さあ、柵の外へ!—「飼い殺しの羊」になってはいけない。会社の外へ発信して社会とつながれ
- 4章 仕事は、問題解決だ!—「お金のために働く」のは時代遅れだ。なぜ僕らは働くのかを問い直せ
- 5章 遊ぶように、社会と関われ!「脱お金」で日本は沈まない。税金を介さず、素手で「公共」を取り戻せ
- 6章 所有は、ダサい!—「買う」ことを疑い「シェア」しながら、150万円時代を明るく生き抜け
「BOOKデータベース」 より