撃墜王黒江保彦の生涯 : 非業の死をとげた隼パイロットの航跡
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撃墜王黒江保彦の生涯 : 非業の死をとげた隼パイロットの航跡
（光人社NF文庫, [たN-694] . ノンフィクション||ノンフィクション）
光人社, 2011.7
- タイトル読み
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ゲキツイオウ クロエ ヤスヒコ ノ ショウガイ : ヒゴウ ノ シ オ トゲタ ハヤブサ パイロット ノ コウセキ
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注記
「空の男」 (講談社 昭和46年刊) の改題
内容説明・目次
内容説明
ビルマで勇名をはせた加藤隼戦闘隊はじめ、ノモンハン、南方で戦った名パイロットの最期を描く。絶望的な戦況下にありながら、なお、“空の男”の矜持を抱きつづけ、死と隣り合わせの非情の世界を駆けぬけた、その生きざまを活写する。エース・坂井の列機、闘志の男本田敏秋二飛曹の素顔を綴る「人間の谷間」併載。
目次
- 撃墜王 黒江保彦の生涯—非業の死をとげた隼パイロットの航跡
- 人間の谷間—ラバウル空 もう一つの始末記
- とむらいの曲—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より