中小企業金融政策の理念 : 金融円滑化法終了の先に希望は見えるか
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中小企業金融政策の理念 : 金融円滑化法終了の先に希望は見えるか
中央経済社, 2012.11
- タイトル別名
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中小企業金融政策の理念 : 金融円滑化法終了の先に希望は見えるか
- タイトル読み
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チュウショウ キギョウ キンユウ セイサク ノ リネン : キンユウ エンカツカ ホウ シュウリョウ ノ サキ ニ キボウ ワ ミエルカ
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内容説明・目次
内容説明
2013年3月で金融円滑化法が打ち切られる。この判断は果たして正しいのだろうか。「借金モラトリアム」の問題を通して中小企業政策と銀行のあるべき姿を考える。
目次
- 第1章 返済猶予の特例措置は継続すべきであるか(返済猶予について朝日新聞などが書いたこと;中小企業と銀行取引、事実と経過;平成の金融危機と金融庁;「返済猶予」の位置付け)
- 第2章 さまざまな見解の基礎にある時代の風潮—中小企業の見方、また、時価、貸借対照表を重視する会計(その背景にあること、時代の風潮となっていたこと;背景にある会計学の潮流—時価主義、貸借対照表重視と損益計算書軽視)
- 第3章 企業を生かす、企業の再生(企業再生;企業再生の経済政策;銀行の役割、銀行のあるべき姿;あるべき中小企業政策としての金融政策)
「BOOKデータベース」 より