絵本たんけん隊
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書誌事項
絵本たんけん隊
(角川文庫, 17672)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.11
- タイトル読み
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エホン タンケンタイ
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注記
クレヨンハウス (2002年12月刊) の文庫化
内容説明・目次
内容説明
こわいもの、生きものたちのすみか、オシッコやウンチ、食べるもの、友だちの話、生きることと死ぬこと、のりもの、水のなかのフシギ、探検と冒険…。絵本にはお話と人生の原点がつまっているのだ!誰もが知る昔話から、世代を超えて読み継がれてきた名作、シーナさんお薦めの良作まで、古今東西の絵本を語り尽くした充実の講演録。かつて子どもだったすべての大人たちへ。かくも味わい深く奥深い、絵本の世界へようこそ。
目次
- 絵本たんけん隊の出発
- どこかにひそむこわいもの—“こわい”はお話の原点
- どこにでもすめるよ—石の家、土の家、わらの家の意味
- 小さなだいじなはこのなか—子どもがいちばん好きなもの
- 食べる話—おむすびはやっぱりエライ!
- ともだちの話、おくりものの話—いろんな動物や虫やモノが出会って
- 生きているから笑うんだ。生きているから…—一日のうちに、知らないうちに、たくさんの死に出会っている
- はしる、とぶ、もぐる—ここよりももっともっと遠く
- 水のなかのあやしいやつら—よく見えないから気になる連中
- たんけん隊は、たいへんだ!—ずんずんすすめときどきやすめ
- ページをめくる夢の時間。よろこびの光と影—絵本と映画のあつい関係
- ずっと話して、ずっと考えてきたこと—どうしてもいつまでも忘れないのかなあ
- 絵本たんけん隊の帰還
「BOOKデータベース」 より