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映画道楽

鈴木敏夫 [著]

(角川文庫, 17676)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2012.11

タイトル読み

エイガ ドウラク

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注記

ぴあ (2005年4月刊) を加筆修正し、文庫化したもの

鈴木敏夫略年譜: p264-268

内容説明・目次

内容説明

世界的な人気作を生み出す映画製作会社、スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫の映画論。自らの映画体験に始まり、ジブリ黎明期の奮闘、宮崎駿、高畑勲両監督の素顔、そして『風の谷のナウシカ』『となりのトトロ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『ハウルの動く城』等人気作の制作秘話も満載。貴重な体験から浮かび上がる「映画にとって本当に大切なこと」とは?映画&ジブリファン、また映画制作を志す者にも必携の1冊。

目次

  • 第1部 映画体験編(片岡千恵蔵のファンでした。;映画のヒロインについて。 ほか)
  • 第2部 映画製作編(プロデューサー事始め。;プロデューサー高畑勲から学んだこと。 ほか)
  • 第3部 映画宣伝編(タイトルは映画の重要なコピーです。;映画の宣伝は三位一体で作られる。 ほか)
  • 第4部 映画企画編(肉体を失った現代の映画について考える。;現代に合った映画の主人公をどう作るか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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