新島八重 : 会津と京都に咲いた大輪の花

書誌事項

新島八重 : 会津と京都に咲いた大輪の花

国松俊英著 ; 十々夜画

(フォア文庫, B465)

岩崎書店, 2012.11

タイトル読み

ニイジマ ヤエ : アイズ ト キョウト ニ サイタ タイリン ノ ハナ

注記

新島八重の年表: p173-174

参考資料: p182

内容説明・目次

内容説明

江戸時代末期に会津で生まれ、戊辰戦争の時には髪を切って戦に参加、自らスペンサー銃をもって戦いました。その後、兄のいる京都で新島襄と出会います。キリスト教主義の学校を作ろうとした夫に協力し、夫の死後、日清、日露戦争では、篤志看護婦となって兵士達の看護をしました。ハンサム・ウーマンとして愛された八重の生涯。

目次

  • 1章 会津の兄妹
  • 2章 銃と大砲が好き
  • 3章 会津藩は京都を守る
  • 4章 鶴ヶ城を守る女たち
  • 5章 新島襄との出会い
  • 6章 ハンサム・ウーマン
  • 7章 天に召される日

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB10992288
  • ISBN
    • 9784265064632
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    182p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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