「血管を鍛える」食べ物と運動
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「血管を鍛える」食べ物と運動
(宝島社新書, 359)
宝島社, 2012.11
- タイトル読み
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ケッカン オ キタエル タベモノ ト ウンドウ
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内容説明・目次
内容説明
心筋梗塞、脳卒中などの血管病が日本人の死因の3割にのぼる現代。老化といっても、シミやシワなどの外見や体力の衰えは目に見えたり体感したりして自覚することができるが、自分の血管の衰えにはなかなか気づけないもの。現代人は食の欧米化や運動不足によって、血管の老化が年々早まっており、血管が詰まったり切れたりして起こる“突然死”が特に40〜50代の働き盛りの世代で増えてきているのだ。だが、血管を丈夫にする術はある。この分野の権威である著者が、日々の食べ物や運動を工夫して血管を鍛えることで、血管病を予防し、“健康寿命”を延ばす方法を解説する。
目次
- 第1章 まずは「血管」のことを知ろう(体中に酸素や栄養を運ぶ路線網、「血管」;血管を意識すること、ありますか? ほか)
- 第2章 あなたの「血管」は今からでも鍛えられます(血管の老化は55歳から始まる!;血管が老化すると「切れる」「詰まる」 ほか)
- 第3章 「血管を鍛える」食べ物と食べ方(「血管を鍛える」食事のポイントはカロリーと塩分の調整!;あなたの生活活動強度は?チェックしてみましょう ほか)
- 第4章 「血管を強くする」毎日の運動習慣(筋肉をつくり、鍛えてこそ「強い血管」はつくられる;血管を鍛えるもっとも効果的な運動は? ほか)
「BOOKデータベース」 より