パーマカルチャー : 農的暮らしを実現するための12の原理

書誌事項

パーマカルチャー : 農的暮らしを実現するための12の原理

デビッド・ホルムグレン著 ; リック・タナカほか訳

コモンズ, 2012.11

タイトル別名

Permaculture : principles & pathways beyond sustainability

タイトル読み

パーマカルチャー : ノウテキ クラシ オ ジツゲン スル タメ ノ 12 ノ ゲンリ

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内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784861870903

内容説明

「下降の時代」を楽しく幸せに暮らすための処方箋。倫理、エネルギー、自律…25年間の思索と実践の集大成。

目次

  • 序章 パーマカルチャーの考え方
  • パーマカルチャーにおける倫理
  • 原理1 まず観察、それから相互作用—たで食う虫も好き好き
  • 原理2 エネルギーを獲得し、蓄える—日の照るうちに干し草を作れ
  • 原理3 収穫せよ—腹が減っては戦ができぬ
  • 原理4 自律とフィードバックの活用—親の因果が子に報い
  • 原理5 再生可能資源やサービスの利用と評価—自然にゆだねよ
  • 原理6 無駄を出すな—今日の一針、明日の十針 浪費せず、欲しがらず
巻冊次

下 ISBN 9784861870941

内容説明

「下降の時代」を楽しく幸せに暮らすための処方箋。デザイン、統合、接点…「持続可能性」を超えるための原理と道筋。

目次

  • 原理7 デザイン パターンから詳細へ—木を見て森を見ず
  • 原理8 分離よりも統合—人手が多ければ仕事も楽になる
  • 原理9 ゆっくり、小さな解決が一番—大きいものほど激しく倒れる。最後に勝つのは、ゆっくり着実なほうだ
  • 原理10 多様性を利用し、尊ぶ—すべての卵を一つの篭に入れないこと
  • 原理11 接点の活用と辺境の価値—みんながこれまで歩いてきた道だからというだけで、行き先が正しいとは思うな
  • 原理12 変化には創造的に対応して利用する—洞察とは、現在ではなく未来のあり方を見ることだ

「BOOKデータベース」 より

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