「もっと時計を見る」と健康になる : 体内時計が狂うと百病が噴出する
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「もっと時計を見る」と健康になる : 体内時計が狂うと百病が噴出する
マキノ出版, 2012.11
- タイトル読み
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「モット トケイ オ ミル」ト ケンコウ ニ ナル : タイナイ ドケイ ガ クルウ ト ヒャクビョウ ガ フンシュツ スル
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注記
参考文献: p228-229
内容説明・目次
内容説明
健康長寿の鍵は「何をやるか」ではなく「いつやるか」。朝、日の光を浴びると太りにくくなる。夕方ならば塩分を多めにとっても血圧は上がりにくい。人体の時計は宇宙とつながっている。
目次
- 第1章 健康は「体内時計」の正確さで決まる(夜行性動物が夜に目が覚めるのは体に時計があるから?;人間の体のリズムが24時間でなく25時間なのはなぜか ほか)
- 第2章 健康をつくる時間「朝」の過ごし方(午前8時がいちばん危険な脳梗塞を防ぐ起きぬけの水;夜の寝つきをよくする鍵は毎朝同じ時刻に起きること ほか)
- 第3章 病気を防ぐ時間「夜」の過ごし方(よく眠れないと感じている人は隠れ糖尿病にご用心;ろうそく1本ほどの薄明かりでも不眠の原因になる ほか)
- 第4章 「いつやるか」で効き目や効果が変わる(メタボ解消の第一歩は体のリズムに合った生活の回復;高血圧も体のリズムに合わない生活が原因の可能性大 ほか)
- 第5章 この「スケジュール」が長寿を実現(時計を見ずに10秒を正しく数えられる人はボケにくい!;私たちの体はなぜ冬になると脂肪がつきやすいのか ほか)
「BOOKデータベース」 より