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竹島史考

大熊良一著

原書房, 2012.12

普及版

タイトル別名

竹島史稿 : 竹島 (独島) と欝陵島の文献史的考察

タイトル読み

タケシマ シコウ

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注記

「竹島史稿 : 竹島 (独島) 欝陵島の文献史的考察」 (原書房, 1968) の普及版

参考文献: p295-301

内容説明・目次

内容説明

竹島問題を知るための第一級の基本文献。寛文7年(1667)の『隠州視聴合紀』や朝鮮最古の史書『三国史記』をはじめ、両国のあらゆる文献・史料を駆使し、竹島の発見と領有から両国外交の歴史的沿革までを詳細に記述。

目次

  • 第1章(竹島の地誌、フォーナのない岩礁;旧記にあらわれる竹島 ほか)
  • 第2章(鬱陵島と日本旧記の“竹島”(磯竹島);朝鮮古書にある鬱陵島と“磯竹島” ほか)
  • 第3章(朝鮮古書に浮ぶ鬱陵島;竹島と独島 ほか)
  • 第4章(鬱陵島への渡航禁止;明治初年の“松島”論議 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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