十津川警部謎と裏切りの東海道 : 徳川家康を殺した男
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書誌事項
十津川警部謎と裏切りの東海道 : 徳川家康を殺した男
(文春文庫, [に-3-42])
文藝春秋, 2012.12
- タイトル読み
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トツガワ ケイブ ナゾ ト ウラギリ ノ トウカイドウ : トクガワ イエヤス オ コロシタ オトコ
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注記
2010年2月刊の文庫化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
同郷の偉人として徳川家康への敬慕を公言し、生まれ故郷の静岡に多額の寄付を絶やさず名誉市民にもなっていた警備保障会社の社長・松永。その彼に脅迫状が届き、襲われた。思わず「暴漢」を殺してしまったという彼の正当防衛の主張に、十津川警部は不審を覚える。松永が隠していた「過去の貌」。そこに、事件を解く鍵があった—。
「BOOKデータベース」 より