北朝鮮いまだ存在する強制収容所 : 廃絶のために何をなすべきか
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書誌事項
北朝鮮いまだ存在する強制収容所 : 廃絶のために何をなすべきか
草思社, 2012.11
- タイトル読み
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キタチョウセン イマダ ソンザイ スル キョウセイ シュウヨウジョ : ハイゼツ ノ タメ ニ ナニ オ ナスベキカ
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注記
北朝鮮強制収容所を理解するための文献案内: p184-190
内容説明・目次
内容説明
山の中の“アウシュヴィッツ”に今も20万の人々が囚われている。北朝鮮最大のタブー「強制収容所」の恐るべき実態を明らかにし、廃絶へのロードマップを示す。
目次
- 人道犯罪の分析と「内政干渉の責任」理論
- 北朝鮮の改善は強制収容所から
- 山の中の強制収容所とは—生き証人の証言による
- いかにしてこのような収容所は作られたか
- 北朝鮮現代史をどう見るか—金日成、金正日を取り逃がした今
- 強制収容所廃絶運動をどう進めたらよいか—とくに左翼・人権派の人々に訴える
- 世界はどこまで気づいているか
- 忘れえぬ人々
- いま甦るナチ収容所白書
- アウンサンスーチーさんとヴァツラフ・ハヴェル氏から学ぶ
- 北朝鮮強制収容所の基礎知識
- 北朝鮮強制収容所を理解するための文献案内
「BOOKデータベース」 より