幕末のジャンヌ・ダルク新島八重
著者
書誌事項
幕末のジャンヌ・ダルク新島八重
(新人物文庫, [よ-1-2])
新人物往来社, 2012.11
- タイトル別名
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新島八重 : 幕末のジャンヌ・ダルク
幕末のジャンヌダルク新島八重
- タイトル読み
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バクマツ ノ ジャンヌ ダルク ニイジマ ヤエ
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注記
新島八重ほかの肖像あり
シリーズ番号はブックジャケットによる
新島八重略年表: p252-254
内容説明・目次
内容説明
新史料と現地取材で描く新島八重88年の生涯。
目次
- 1話 会津藩砲術家の娘—針仕事、機織、小銃、大砲なんでもやった
- 2話 八重の兄山本覚馬—豪気群を抜き、槍も砲術も蘭学も
- 3話 二人の流星—川崎尚之助と新島襄の青春
- 4話 蛤御門の変—父と兄が参戦、夫は会津残留
- 5話 覚馬と新選組—近藤勇そして土方歳三
- 6話 戊辰の烈風—鳥羽伏見へ弟の諸生隊山本三郎
- 7話 鶴ヶ城篭城—黒髪を切りスペンサー銃で抗戦
- 8話 八重落日の悲歌—明日の夜は何処の誰か眺むらん
- 9話 京を翔ける—本邦初の女学校「女紅場」の先生
- 十話 会津への思郷心—白虎隊の悲劇へ思いやまず
- 歴史散歩 会津/江戸・東京/京都
「BOOKデータベース」 より