“It(それ)"と呼ばれた子 : 青春編
著者
書誌事項
“It(それ)"と呼ばれた子 : 青春編
(ヴィレッジブックス, N-ヘ1-5)
ヴィレッジブックス, 2004.3
- タイトル読み
-
ソレ ト ヨバレタ コ : セイシュンヘン
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注記
第5刷
原タイトル:The privilege of youth
内容説明・目次
内容説明
実母による虐待から逃れ、里子となって中学校に入学したデイヴを待っていたのは、心ないクラスメイトたちによる残酷な“いじめ”だった。それでも彼はくじけない。友だちが欲しい、語り合える仲間が欲しい—高校生になり、そんなデイヴにもようやく親友と呼べる友人ができる。冒険とスリル、周囲の大人たちとの関わり、そして淡い初恋…。生まれて初めて友情を知り、他人と触れ合い、愛する喜びと信じる強さを学んでゆくデイヴ。児童虐待の被害者にすぎなかったひとりの少年を、その後のデイヴ・ペルザーへと導いた、決定的な出会いと悩み多き日々を綴った、あざやかに胸にせまる青春期の告白。
目次
- 第1章 真夜中の知らせ
- 第2章 囚われの少年
- 第3章 初めての友達
- 第4章 静かな町の問題児
- 第5章 仲間たちの「掟」
- 第6章 さよなら幸福な場所
- 第7章 キスまであと五センチ
- 第8章 仲間の未来、ぼくの明日
- 第9章 道を探る者たち
- 第10章 大人への巣立ち
- エピローグ ふたたび、心の故郷へ
「BOOKデータベース」 より